性格・特徴・価格がわかる!ダルメシアンの情報まとめ

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101匹わんちゃんで人気のダルメシアン

ダルメシアンの飼い方

ダルメシアンと言えば、人気のディズニー映画「101匹わんちゃん」ですよね。101匹わんちゃんをきっかけにダルメシアンの人気が急増しました。ですが、ダルメシアンという犬がいることは知っているけど、どんな性格の犬なのかは知らないという方も多いはず。

ダルメシアンは体が大きいので小型犬と比べて飼育が大変な部分も多いですが、その分魅力的な犬種です。今回は、ダルメシアンの特徴や性格・価格・飼い方をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

ダルメシアンの特徴

ダルメシアンの特徴

白地に黒の水玉模様

ダルメシアンの最大の特徴と言えるのが「水玉模様」です。真っ白の被毛に黒や茶色の水玉模様が全身に出ていて、他の犬種には見られない珍しい模様と言えます。

この水玉模様は生まれつき出ているものではなく、生まれた直後は水玉模様が無い真っ白な被毛です。生まれてから2週間くらいまでの子犬は真っ白で、その後段々と水玉模様が出てくるようになります。

同じ兄弟でも1頭1頭水玉模様の形や色が違うので、個性があって可愛いですよね。

ビロードのような手触りの被毛

短毛種のダルメシアンは、艶がありビロードのような手触りの被毛を持っています。ビロードのような手触りの被毛を持つ犬はダルメシアンのみと言われていて、とても珍しい被毛の持ち主です。

被毛自体は短く量も少ないですが、抜け毛が多い犬種なのでブラッシングで抜け毛ケアをしてあげなければいけません。短毛種用のブラシを使って優しく撫でるようにブラッシングしてください。ブラッシングせずに放置しておくと皮膚病にかかる可能性もあるので注意が必要です。

ブラッシングのおすすめのタイミングは、散歩後に自宅の玄関先で行う方法です。散歩中に体についたゴミや埃を取るついでに抜け毛も一緒に取ってあげると、自宅に外の汚れを持ち込まずに済みます。

魅力的な笑顔

ダルメシアンは「笑う犬」と言われていて、飼い主に対して笑顔を見せてくれます。機嫌がいいときは飼い主に上の歯を見せた表情をするので、その顔が笑っているようだとか。

犬が上の歯を見せるのは一般的に「威嚇」として捉えられるのですが、ダルメシアンの場合は威嚇ではなく好意を示すために飼い主に対して行うのです。他の犬に対して上の歯を見せる行為は行いません!

ダルメシアンの笑顔を見れるのは飼い主の特権だなんて、ますますダルメシアンが愛おしくなってしまいますね。

ダルメシアンの性格

好奇心旺盛

ダルメシアンは好奇心旺盛で遊んだり動き回ったりするのが大好きです。運動神経が高く筋肉質なので持久力もあり、疲れを知らない犬とも言われているほど。新しいおもちゃや知らない場所では興味津々でテンションが上がります。

運動不足にならないように毎日2時間ほどの散歩が必要です。とてもエネルギッシュなので毎日の散歩はもちろんですが、休日などの時間があるときはドッグランに連れて行ってあげることで日々の運動不足解消やストレス発散に繋がります。

飼い主に対して愛情深い

飼い主に対してとても人懐っこく愛情深く接してくれます。飼い主を喜ばせようといろいろな行動をしてくれたり、一生懸命愛情表現をしてくれるのがダルメシアンです。

一度心を開いた相手に対しては攻撃性を見せることは無いので、子どもがいる家庭にも向いていますよ。

警戒心が強い

飼い主に対しては人懐っこいダルメシアンですが、知らない人や犬に対しては警戒心を見せます。自宅への訪問者や散歩中に出会った人や犬に警戒し、なかなか近付こうとしません。

少しずつ時間をかけて慣れさせていくことで警戒心が薄れていくので、焦らずゆっくり人や犬に慣れさせていくことが大切です。

ダルメシアンの飼い方

ダルメシアンのしつけ方

しっかりしつける

ダルメシアンの平均体重は25~35㎏で大型犬に分類されますが、大型犬にしては少し小柄なので中型犬に分類されることも多くあります。どちらにせよ、体が大きく筋肉質で力も強いのでしっかりしつけないと他の犬や人を傷つけてしまう恐れがあります。

特に小さい子どもは大型犬が飛びつくとケガしやすいので注意してくださいね。興奮しすぎたときも飼い主の指示で落ち着けるようになったり、人に噛みついたり飛びつかないようしつけておくと安心です。

温度管理に気を付ける

ダルメシアンは寒さに弱い犬種なので、冬場の温度管理には気を遣ってあげてください。大型犬ですが、温度管理が行き届いた室内で飼育することが望ましいです。室内での飼育スペースが無いからと屋外で飼育せず、室内での飼育が基本になります。

ダルメシアンは寒さに弱いだけでなく、とても飼い主のことが好きで一緒に居ることで幸せを感じる犬なので、屋外で飼育すると寂しい思いをさせてしまうかもしれませんよ。

難聴の子はしつけに工夫を

ダルメシアンは過去のダルメシアンブームをきっかけに近親交配させられたことが原因で、遺伝的に難聴(聴覚障害)を持つ子が多い犬種です。生まれつき耳が聞こえにくく、飼い主の言葉や周囲の音が聞こえにくい子も。ダルメシアンを飼い始めたけど、愛犬が飼い主の声やチャイム音などに反応しない・・・と思ったら、難聴の可能性があるので動物病院で診てもらうことをおすすめします。

とは言っても、生まれつき難聴の子は治療して治すことができないので飼い主が愛犬の難聴を受け入れ、理解してあげることが必要です。難聴のダルメシアンは他のダルメシアンと比べて不安定な性格の子が多く、警戒心が強く出ることがあります。

また、難聴の場合は飼い主の声が聞こえにくいのでしつけも難しくなってしまいます。声で指示を出しても理解できないかもしれないので、声とともに手を使って指示を出してあげてください。

手で指示を出す方法は「ハンドシグナル」と呼ばれ、犬は飼い主の手の動きを見て指示を理解します。例えば、手を上にあげたらオスワリ、手を下にさげたらフセなど飼い主がやりやすいハンドシグナルを決めてしつけをしてあげてください。

それでも難聴の無いダルメシアンを飼いたいという方は購入前に必ずペットショップの店員やブリーダーに相談し、声や音に反応するかどうか確認すると判断しやすいと思いますよ。特に難聴を理由にペットショップで売れなかったり、飼い主が飼育放棄してしまったダルメシアンが里親募集していることもあるので、里親になる場合も事前に確認しておくことをおすすめします。

ダルメシアンの価格と寿命

ダルメシアンの価格

ダルメシアンの価格は、平均20万円です。日本ではダルメシアンの販売頭数が少ないのであまり見かけませんが、15万~30万円で購入できます。ダルメシアンの場合、水玉模様の色や形が綺麗であればあるほど値段が高くなることが多いです。

販売頭数が少ない分、すぐに売れてしまうことも。ダルメシアンを飼いたいと思っている方はペットショップやブリーダーをこまめにチェックし、お気に入りの子が見つかったら早めに問い合わせることをおすすめします。

ダルメシアンの寿命

ダルメシアンの寿命は、平均13歳です。大型犬のダルメシアンは小型犬と比べて寿命が短い傾向にあります。大型犬は寿命が短いと分かっていても、やはり元気に長生きしてほしいと思うのが飼い主ですよね。ダルメシアンがかかりやすい病気に気を付けてあげることで、平均よりも長生きしてくれるかも。

ダルメシアンは遺伝的に尿路結石にかかりやすいほか、胃捻転症候群にもかかりやすい体格をしているので注意が必要です。これらの遺伝的、体格的にかかりやすい病気に特に気を付けてあげることで長生きしやすくなります。

ダルメシアンと楽しい生活を送りましょう

ダルメシアンの価格・寿命

ダルメシアンは他の犬には無い「水玉模様」「ビロードのような手触りの被毛」「飼い主に見せる笑顔」といった魅力があります。少し珍しい特徴を持つ犬を飼ってみたいという方にもおすすめですね。

遺伝的に障害を持っている可能性もありますが、それも受け入れてあげるのが飼い主の責任です。ダルメシアンにとって唯一の大好きな飼い主ですから、愛犬とともに障害と向き合って生活していく覚悟も必要になります。

魅力あふれるダルメシアンと楽しい生活を送ってくださいね。

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