大切なわんちゃん、ねこちゃんの写真をもっと手軽に、簡単に加工できたら!と思うことはありませんか?
「加工技術は持ち合わせていない…」
「Photoshopなどの難しいソフトは使えない…」という方もご安心ください♪
ここではペットの写真加工が簡単にできるおすすめのアプリを10個ご紹介します!
また、加工しなくても可愛く撮れるおすすめのカメラアプリや、ペットの写真をスマホで可愛く撮るコツ、スマホで撮った写真の保存方法もまとめています♪
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
ペットの写真加工おすすめアプリ10選
カメラアプリに入っている加工だけじゃ物足りない!という方におすすめのアプリを10個紹介しています。どれも簡単に使えるものばかりなので、ワンランク上の加工に挑戦してみたい方はぜひ試してみてくださいね。
VSCO
撮った写真を取り込むだけで、とってもおしゃれに加工ができるアプリです。
無料で使えるフィルターも充実しています。「コントラスト」や「ホワイトバランス」「粒度」など感覚的に色味を調整することができるので、光の加減を気にせず撮影ができて、自分好みの1枚に加工することができますよ♪
【iOS】
【Android】
B612
毎日アップデートされているだけあって、スタンプとフィルターが豊富なアプリです。自分だけのオリジナルスタンプを作ることもできます♪写真撮影から加工まで1つのアプリで完結できるのがいいですよね。もちろん、すでに撮った写真の加工も可能です!
【iOS】
【Android】
MOLDIV
カメラや動画の撮影はもちろん、編集やコラージュ、文字入れもできる優れものです!編集ではフィルターをかけたり、テクスチャを変えたり、モザイクをかけることもできます。アプリ内で課金はあるものの、買い切りで色々な操作が可能。複数のアプリを使い分けなくても色々な加工を試せるので、アプリをたくさんインストールしても使いきれない!という方にとってもおすすめです♪
【iOS】
【Android】
PicsArt
加工アプリでは珍しいレイヤー機能が搭載されています。写真の切り抜きをして、ステッカー保存が可能。可愛い吹き出しスタンプもあるので、わんちゃんやねこちゃんの思いを代弁して文字にしてみては?ブラシを使って「キラキラ加工」もできるので、可愛いペットをさらに加工して可愛くできますよ♪
【iOS】
【Android】
Snapchat
「犬用レンズ」「猫用レンズ」を導入しているアプリです。飼い主さんと一緒のスタンプをつけられるので、良い思い出になりますね!いま話題の「ディズニー風加工」もこのアプリでできます。「cartoon face」とフィルター検索をしてみると簡単に使えますよ♪
【iOS】
【Android】
Meitu
ペットの顔を自動認識してくれる「ペットAR」が付いているので、簡単におもしろかわいい写真が撮影できます!スタンプも自然についてくれますよ。お洋服が苦手なわんちゃん、ねこちゃんも簡単にコスプレ写真が撮れておすすめです!
【iOS】
【Android】
TouchRetouch
せっかく可愛いペットの写真が撮れたのに「洗濯物が写っちゃった!」「お父さんの足が邪魔…」なんてことはありませんか?そんなときは、Retouchで消しちゃいましょう!有料ですが、買い切りなので一度買ってしまえば永久に使えます。削除した対象物を画面上で選択するだけで自然に削除操作が可能ですよ。わざわざ周りの物をどかす必要がないので、便利です。
【iOS】
【Android】
Canva
いま話題のアプリです!フォントやステッカー、デザインが充実しています。パソコンでも操作ができ、大画面で落ち着いて加工したい方におすすめです。各SNSのサイズに合わせたテンプレートを事前に選べるので、デザインに詳しくない方でもぴったりのサイズで加工することができます。
【iOS】
【Android】
Nichi
可愛くおしゃれに複数枚の写真をコラージュできます!レイアウトのテンプレもたくさんあるので、コラージュしたい写真を選ぶだけ。カレンダースタンプもあるので、愛犬や愛猫のベストショットをコラージュして、オリジナルカレンダーを待ち受けにしてみてはいかがでしょうか?
【iOS】
【Android】
Phonto
無料で簡単に文字入れができるアプリです。200種類以上のフォントが利用できるので、写真の雰囲気にあった文字入れが可能♪文字の色や大きさも自由に変更することができます。とても感覚的に使えるのでおすすめですよ!
【iOS】
【Android】
おすすめカメラアプリ5選
加工する時間はないけど、可愛い写真が撮りたい!という方におすすめです。ペットの写真撮影から加工までまとめてできるので、初心者の方も使いやすい5つのアプリをご紹介します。
SNOW
女性に人気のSNOWは、実はわんちゃんやねこちゃんにも使うことができるんです!
スタンプの名前は「CAT」ですが、顔認識されれば、わんちゃんにも使えますよ♪認識されるコツは、正面から写真を撮ること。あとは根気強く撮影をしましょう!!
【iOS】
【Android】
Foodie
食べ物の写真撮影に特化したアプリですが、ペットの写真にも使えます。スマホで撮影するときに、画面をスワイプすると手軽にフィルターを変更することが可能です。グリット線を出すことも可能なので構図もバッチリ。しかもなんと、シャッター音がないので気付かれずに写真を撮ることができちゃいます♪
【iOS】
【Android】
Furbo
ペットの見守りカメラになりますが、なんと無料でその様子を写真や動画として残しておくことができます。また「ドッグシッター」に登録することにより、クラウドレコーディングが可能に!いたずらした様子もさかのぼって確認ができ、記録として残しておくことができます。
【iOS】
【Android】
OTOCAM
ペットや赤ちゃんの撮影中におもちゃやベルの音で視線をひきつけることができます。音はあらかじめ録音ができるので、名前を呼んであげるのもいいですね。おもちゃを持ちながら片手で撮影するのが大変!という方におすすめです。
【iOS】
【Android】
提供なし
シンプル無音カメラ
わんちゃんやねこちゃんはカメラのシャッター音に敏感です。せっかくのシャッターチャンスを逃さないためにも、ぜひ活用してみてください。ぐっすり寝ている姿も、起こさず写真に収めることができますよ♪
【iOS】※マナーモードで無音になります
【Android】
ペットの写真をスマホで可愛く撮るコツは?
わんちゃんやねこちゃんは動きが早いので、「スマホで上手く写真が撮れない…」という方も多いのではないでしょうか?5つのポイントを抑えるだけで、スマホで可愛いく写真を撮ることができるので、参考にしてみてくださいね。
1.光に気をつける
暗い部屋の中や天気の悪い日に写真を撮ると、せっかくの可愛い写真が暗い印象になってしまいます。できるだけ、太陽の下や自然光が差し込む場所を選んで撮影しましょう。
しかし、フラッシュ撮影はNGです。ペットを驚かせてしまいますし、赤目になったり、目を弱めてしまう原因にもなりかねません。
また、黒いわんちゃんやねこちゃんを明るく撮りたい場合は「逆光」を避け「順光」の状態で撮影するようにしてみてくださいね。
2.構図に気をつける
ペットの写真を見返すと、お顔がアップの写真やペットが真ん中にいる写真が多くなってしまいませんか?
おしゃれで可愛い写真を撮るために、あえて余白を作ってみたり、いつもとは違う角度から撮ってみましょう。
ごはんを待っている後ろ姿や、足だけ、おしりだけという構図も可愛いですよ♪
3.ピントを合わせる
スマホでもカメラでもペットの写真を撮るときは、わんちゃんやねこちゃんの目線とカメラレンズの高さを合わせることが基本です。
人間はペットよりも背が高いので、見下ろす形での写真が多くなりがちです。
ペットの目と鼻の境目あたりにピントを合わせることを意識すると、上手に撮れますよ。
4.ペットの目線に気をつける
撮った写真のわんちゃんやねこちゃんの目線が外れていると「もっとカメラ目線だったら良かったのに…!」と思うことはありませんか?
そんなときは、ペットのお気に入りのおやつや音の出るおもちゃを使って目線を誘導してみましょう♪
目に光が入るように角度を調整してシャッターを押すと可愛い写真が撮れますよ。
5.連写や動画でお気に入りの瞬間をスクショする
上手に写真を撮ろうとすると、どうしてもおすわりした姿やソファでくつろいでいる姿が多くなってしまいますよね。
しかし、元気に走り回る姿も写真に収めたいものです。
躍動感のある写真を撮りたいときは、連写をして数ある写真の中からお好みの1枚を見つけるのもおすすめです。
また、動画撮って好きなシーンで停止して、スクリーンショットを撮るのも思いがけない表情が撮れて良いですよ。
きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです!
スマホで撮った写真のおすすめ保存方法
ペットをお迎えすると、スマホの写真フォルダがすぐにいっぱいになってしまいますよね。
フォルダを空けようにも、消していい写真なんて見つかるはずもなく…。
とびきりのシャッターチャンスで写真の保存ができない!なんてことがないように、フォルダは常に整理しておきましょう。
1.パソコンにとりこむ
USBケーブルやSDカードを使ってパソコンに移動させましょう。
パソコンの容量が空いていることが前提ですが、デスクトップパソコンなどに保存し、バックアップとしてとっておくと安心ですよ♪
スマホの種類やお使いのパソコンの種類によって使えるケーブルの端子やSDカードのサイズが異なりますので、きちんと調べてから購入しましょう。
2.クラウドで管理
2-1Googleフォト
Googleのアカウントを持っていれば誰でも簡単に使えるオンラインストレージです。
「Googleフォト」のアプリをインストールし、Wi-Fiに接続されるとすぐにバックアップが開始されます。
しかし、Googleフォト上で写真を削除すると同期している端末側の写真も削除されてしまうので注意が必要です。
※2021年6月1日以降は保存容量が15GBを超える場合、有料で容量を増やさなければいけない仕様に変更となっています。
2-2Dropbox
アカウントを作成し、ログインすればスマホやパソコンで利用ができるオンラインストレージです。
無料で2GBまでのファイルの保存が可能で、それ以外にも有料のプランがあるので必要に応じて使い分けることができます。
Dropboxでは閲覧・編集のために共有ができる「共有フォルダ」や、編集する必要がないファイルを送信する「Dropbox Transfer」があります。
まとめ
ペットの成長は本当にあっという間です。
特にパピー期の写真は、お世話するのに精一杯で写真が少ないひとが多いそう。
可愛い姿は何枚でも、いつまでも残しておきたいものですよね。
ご紹介したアプリは、機械が苦手な方でも感覚的に使うことができます。
可愛く加工ができたら、InstagramやFacebookなどのSNSにアップしてお友達に自慢しちゃいましょう!!
ぜひ参考にして頂き、可愛いご家族の写真をたくさん残してくださいね♪