【徹底解説】犬同士の遊びでみられる行動と飼い主ができること

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犬同士で上手に遊んでほしい!

【徹底解説】犬同士の遊びでみられる行動と飼い主ができること

犬を飼っている方であれば、散歩中やドッグランで出会った犬と仲良くなってほしいと思ったことがあるはず。犬同士で仲良く遊んでくれると、見ている飼い主も嬉しい気持ちになりますよね。

しかし、犬の遊び方はまるで喧嘩してるように見えることも。もしかして喧嘩しているの?と心配になってしまいます。

そこで今回は、犬同士の遊びで見られる行動と、犬同士が仲良く遊ぶために飼い主ができることをご紹介します。外で出会った犬と楽しく遊んでほしい、多頭飼いでも仲良くしてほしいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

犬同士の遊びでみられる行動 3選!

お尻をあげる

頭を下げてお尻をあげるこの行為は相手の犬を遊びに誘うときの行動です。犬を飼っている方なら愛犬がお尻をあげて遊びに誘っている姿を見たことがあるのではないでしょうか。

この行動は見慣れていない方だと、喧嘩を始めようとしてるの!?とびっくりしてしまうこともあるようです。尻尾を振ったりお互い怖がっていなければ遊びの催促をしているだけなので安心してくださいね。

もし、歯をむき出しにして唸っている場合は相手に対して敵意を見せている状態なので、離れて落ち着かせてあげましょう。

甘噛み

相手の顔や足を軽く噛んでいるときも遊んでいる証拠です。特に子犬の遊びに多く見られる行動で、親犬や兄弟犬とじゃれて甘噛みします。

あまりにしつこく甘噛みしたり強い力で噛むと相手の犬の怒られることも。これも犬同士の大事なコミュニケーションで、怒られることで力加減を学んでいきます。

また、人間に対しても甘噛みがしつこかったり力強く甘噛みしてくることもあるので、そのときはしっかりダメだと伝えてあげてください。

取っ組み合いをする

犬同士の遊びでは、前足をあげて相手の体に乗せたり飛び掛かるような体勢でじゃれ合うこともあります。一見すると喧嘩しているようにも見えますが、実は楽しく遊んでいるだけなので心配ありません。

ですが、大型犬が小型犬に取っ組み合いをしているなど、自分より明らかに体が小さい相手に飛び掛かっている場合は危険なので止める必要があります。

犬同士は楽しく遊んでいるつもりでも、思わぬところでケガや事故が発生する可能性があるので、飼い主がしっかり見守ってあげてくださいね!

【危険!】犬同士のマナー違反な遊び方

犬同士のマナー違反な遊び方

低い声で唸る・吠える

散歩中やドッグランで出会った犬に、普段とは違う低い声で唸ったり吠えたりしている場合は警戒心をむき出しにしている証拠なので、相手の犬に近づけないようにしましょう。

臆病な性格の子によくある行動ですが、過剰に吠えたり唸ったりすると喧嘩やトラブルに発展するリスクが高まります。愛犬が他の犬に警戒心をむき出しにしない訓練も必要ですが、性格を変えるのは犬にとっても負担が大きいですよね。

もし愛犬が臆病なら、なるべく多くの犬がいない場所を選んでお出かけするなど、楽しい時間を過ごせる工夫をしてあげてください!

強く噛む

じゃれながら軽く甘噛みする程度なら、楽しく遊んでいる証拠なので問題ありません。しかし、噛まれている側が嫌がっているのに離さない場合は飼い主が止める必要があります。

多くの犬は子犬の頃に力加減を学ぶので、相手の犬をケガさせるほど強く噛むことはありません。しかし、最初は楽しく遊んでいたのに何かのきっかけで喧嘩に発展し、相手の犬がケガをするほど強く噛んでしまうことも。

特に、中・大型犬が小型犬を本気で噛むと出血や骨折など重症化しやすく、飼い主も責任が問われます。

マウンティング

男の子の犬によく見られるのがマウンティングです。この行動にはいくつかの意味があり、必ずしも悪い意味で行っているわけではありません。とはいえ、もし、愛犬が他の犬にマウンティングされたら良い気分にはなりませんよね。

犬がマウンティングする主な理由

・性的興奮

・自分の優位性を示している

・遊びに誘っている

・楽しくてテンションが上がっている

どんな理由であれ他の犬にマウンティングするのはよろしくないので、飼い主が止めてあげましょう。トラブル防止のためにもマウンティングをしないよう、しつけることが大切です。

飼い主の正しい接し方《お出かけ編》

相手の飼い主さんから遊びの許可を貰う

散歩やお出かけ中に出会った犬とは、いきなり近づくのではなく飼い主さんに許可を貰ってから近づくのが安心です。相手の犬が臆病な性格だったら急に近づくと怖がらせてしまいます。

許可を貰えたら、リードを短く持って少しずつ近づいてみます。どちらかがネガティブな反応をしたらコミュニケーションを中断するのが安心。落ち着いて匂いを嗅ぎ合ったり、尻尾を振っていたら上手にコミュニケーションが取れている証拠です!

もし相手の犬が嫌がっていそうだったら無理に近づかず、遠くから挨拶する程度にしておいてください。

すぐにリードを外さない

多くのドッグランはノーリードで自由に遊ばせられますよね。犬にとって好きなように走り回ったり遊んだりできるのは良いストレス発散になります。

しかし、ノーリードで飼い主のコントロールが効かない分、トラブルも起こりやすいので注意が必要です。ドッグランやノーリードに慣れていない子はいつもと違う雰囲気や状況に興奮しやすく、自制ができず他の犬にしつこく構ってしまうことも。

愛犬が相手にしつこくすることで、相手もスイッチが入ってしまってしつこく追い掛けられたり攻撃されるリスクもあります。

すぐにリードを外さず、愛犬がドッグランの雰囲気に慣れてからノーリードにしてあげてくださいね。

愛犬or相手の犬が嫌がっていたらすぐに離れる

愛犬が相手の犬にしつこく構ってしまうのは、もちろんマナー違反なのですぐに止める必要があります。

逆に、愛犬が嫌がっているのに知らない犬に追いかけられたり攻撃されることも。相手の犬の飼い主さんが気付いてすぐに止めてくれればいいですが、中には自分の犬を放置しておしゃべりやスマホに夢中になっている方もいるのが現実です。

そんなとき、愛犬を守ってあげるのも飼い主である自分の役目です。愛犬を連れ戻してドッグランから離れましょう。

飼い主の正しい接し方《多頭飼い編》

先住犬ファースト

犬は上下関係を重んじる動物です。多頭飼いでは新しく迎えた子のお世話を優先しがちになってしまいますが、犬同士が仲良く暮らすためには先住犬ファーストが大切。

・先住犬を優先してごはんやおやつをあげる

・新しい子のトイレが成功したら、先住犬も褒めてあげる

・先住犬と飼い主でふたりだけの時間を作ってあげる

・先住犬が新しい子の面倒を見てくれたら、たっぷり褒めてあげる

などなど。 先住犬にも新しく迎えた子にも、先住犬の方が立場が上であることを認識させることで良い関係を築くことができます。

下手に喧嘩の仲裁に入らない

先住犬が新しく迎えた子にしつこくされているのを見ると、つい止めに入りたくなってしまうと思います。ですが、ここで飼い主が仲裁に入ってしまうと犬の社会化がうまくできないことも。

新しく来た子犬は、あまりにしつこくすると先住犬に怒られます。この「怒られる経験」を通して社会性を身につけ、やっても良いことと悪いことをお覚えていくのです。

なので、しつこくするたびに飼い主が仲裁すると、子犬は「やればやるほど飼い主が構ってくれる」と覚えてしまいますし、先住犬も怒れずされるがままになってしまいます。

ケガや事故の危険性が無い限り、犬同士のコミュニケーションに任せておくのが結果的に良い関係を築けます。

犬同士で楽しく遊んでもらうために

犬同士で楽しく遊んでもらうために

人間にとって「喧嘩をしているのでは?」と思う行動も、実は犬同士で楽しく遊んでいるだけだったりします。そこで下手に人間が干渉してしまうとストレスにもなるので、ある程度は自由に遊ばせることも大切です。

犬はどんな遊び方をするのか、マナー違反の行動をしたらどう対処すればいいのかをしっかり頭に入れて、犬同士で楽しく遊べるようサポートしてあげてくださいね!

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